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【パターン】Pumila(プミラ)のショール by Ayano Tanaka

セール価格¥500(税込)

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Ayano Tanakaさんデザインの、肌寒い春や秋に活躍するミニショールのパターンです。

エストニアのハープサルレースに使われるNupp(玉編み)をアレンジして、小さい実が連なるようにデザインしました。

リネンやウールなど素材を変えたり、糸の太さを変えたりして楽しめます。

⚠こちらはパターンのみになります。

このパターンを編むためのカシミヤのセットをご用意しています。こちらからご購入いただけます。

 

【パターンについて】

Designer: Ayano Tanaka

材料:1本で編む時は合太 (Sport) 程度の糸 約200m

用具:棒針 7 号 (4.2mm)

出来上がり寸法目安:縦 116 cm、横 20 cm



【パターン】Pumila(プミラ)のショール by Ayano Tanaka
【パターン】Pumila(プミラ)のショール by Ayano Tanaka セール価格¥500(税込)

番手からおすすめの針の号数

自分の手のきつさ、素材の毛足の長さでも変わってきますので必ずスワッチを編んで調整してください。

太さ名称 番手 長さ (m) 棒針号数 mm かぎ針号数
超極太 1/1以下 100以下 7号以上 0以上 10/0以上
極太 1/1〜1/2 100〜200 10号〜15号 5.1〜6.6 8/0〜10/0
並太 1/2〜1/3 200〜300 7号〜10号 4.2〜5.1 5/0〜7/0
合太 1/2.5〜1/4 250~400 4号〜7号 3.3〜4.2 4/0〜5/0
中細 1/3.5〜1/5 350〜500 2号〜4号 2.7〜3.3 2/0〜4/0
合細 1/4.8〜1/8 480〜800 1号〜3号 2.4〜3.0 1/0〜3/0
極細 1/8〜1/12 800~1200 0号〜2号 2.1〜2.7 レース針〜2/0
超極細 1/13以上 1300以下 0号 2.1以下 レース針

工業糸で編み物を楽しむポイント!

度目を甘めに!…緩めにふっくらと編む!!

工業糸は機械で編みやすいように蝋引きがされていたり、必ず最後に洗うことを前提にした糸のため、糸に油や溶剤が付着しています。
適切な温度で洗うことで、汚れが落ちふっくらと毛が出てきますので、気持ち緩め(甘め)に編むのがポイントです。

必ずテスト用にスワッチを編もう

ウール等は縮みやすいのでスワッチを編んで縮率を計算しましょう。
毛足が長めのものは、押し洗いをするとより風合いが出ます。

工業糸の家庭での洗い方

1

アイロン

まずは仕上げのアイロン、
蒸気を当てて目を整えます。

2

予洗い

40度以下のお湯で15分程度漬け込みます。
(洗剤なし)

3

本洗い

(洗剤洗い・中性洗剤エマールなど) お好みでお洗いしたり、
毛を吹かせたい場合は残布などと一緒に洗って擦れるようにして毛羽を出します。

4

すすぎ

お湯の汚れがなくなるまでお湯を変えてすすいでください。

5

仕上げ

お好みで柔軟剤をお使いください。柔軟剤を使用すると、風合いが更に良くなります。

6

脱水

洗濯機を使用する場合はネットに入れて30秒から1分程度。軽くタオルドライしてもOK。

7

乾燥

日陰で平干しをお勧めします。

8

スチームアイロン

形や目を整えます。