簡単お気軽!内袋をつけてみようの巻
渋谷イベントで初お目見えした
モネトライアングルバッグ❤︎
オンラインにもいよいよup!
早速編んでくださる方もいらして、
本当にありがとうございます!
お花畑のようなカラー、
春の日差しに軽やかなバッグですよ!
スマホを入れてちょっとお散歩、どうでしょうか?
私、本来めんどくさがりーなんですけど、
ニットバッグにつきましては、
必ず内袋を付ける派です!
そこで今回は
そんな私の
モネバッグに付けよう!
〜誰でもできる、超簡単!内袋の付け方〜
をお届けします。
お付き合いくださいませ♪
①
まずは、内布となる布を選びますね。
ハギレを活用します!
どれにしようかな、この時間も楽しいです。
シンプルに無地にしようかと思いましたが、
さわやかに、
リネンの白地にドットを選んでみました。
さて、切ります!
測ったりしませんよ!
②
中表にたたんで、布の底部分をバッグの底に合わせて置きます。
*一応、布の縦目に沿ってバッグをおきました。(引っ張っても伸びない向き、布の耳がついていれば、その耳に沿う形が布の縦目です。)
でも、気にしなくても大丈夫、気楽に気楽に!
③④
バッグの形に沿って、1.5〜2センチ位、外枠をハサミで切ります!
布の上に置いて、ぐるり切る! それだけ!
さて、縫いますよ!
⑤⑥⑦
ミシン、もしくは手縫いで、
1センチくらい内側を縫います!バッグ外枠より0.5〜1センチ位大きめに縫う感じです。
*ミシン出すの面倒だったので、半返し縫いしました。
底はそのまま畳めてるので、左右2本縫っただけです!
針目ガタガタしても気にしない気にしない!
⑧
10分もかからず手縫い、いけました!
ミシンなら、1分!
もう形が見えてきましたね!
⑨ 中表のまま、入れます
⑩ 口を折りこみます
11 マチ針留めます
12 まつります!
はい、完成でーす!
後半、めんどくさがりが顔を出して、
超簡略となりましたが(≧∇≦)
本当にシンプルな工程なので!
コツは、口の折り返し部分、
長い分にはいくらでも折り込めるので、お好みの位置に付けるために
少し余裕を持って布を裁っておくと心穏やかに作れるかもです。
まつり縫いが面倒だわって思う方もいますよね。
でもでも
ニットのまつり縫い、意外と楽しいんですよ!
ここまで、バッグを編み上げた方なら大丈夫‼︎
騙されたと思って縫ってみてね!
布帛のバッグと違って、内布を少し小さく控えて作るなどの気遣いは必要ありません!
何しろニットは伸縮性があるので、気もち大きめに内袋を作っても大丈夫ー❤︎
あなた好みに合わせてくれる柔軟な優しい素材なんです。わーい🙌
気楽に気楽に、内袋付け、チャレンジしてみて下さい!
ちなみに、
こちら20年近く前に編んだニットバッグです!
形崩れもなく、今も現役!
内袋はミシンで、
こちらは更にひと手間、小さなポッケも付けてますが、
基本作り方は一緒です。
真ん丸でも、その形にザクザク布を切って入れ込んで、まつっただけ。
内袋が付くと、形崩れが防げて、長持ちしますし、
何より裏の糸始末が要らない!(隠れちゃうから!)
しっかりして、使いやすく、製品度がグーンとupする!
いいことづくし!って思ってます〜
やってみようかなーって思っていただけたら嬉しいです!
モネのトライアングルbag❤︎
内袋をつけてぜひ長くお使いください!
それではまた!